当社は1951 年(昭和26 年)の創業以来、ロールフォーミング加工技術を基軸に様々な製品を製造し、
各種業界の一翼を担う製造メーカーとして、日々努力して参りました
開発少量試作~金型治工具の製作~量産までを一貫体制で提供、
自動車部品業界をはじめとした、多くのお客様のニーズに対応させて頂いております
創立当時のモットーであった「より早く、より多く、より安く」を時代の変化と共に進化させ、
「お客様に喜ばれるものづくり」を終始一貫、守り続けております
薄板冷間ロールフォーミング加工、曲げ加工、プレス加工、溶接加工
及びそれら組み立て製品の製造販売
上記に附帯する金型・治工具の製造販売
自動車、トラック用 内装外装部品各種
自動車、トラック用 ドア構成部品各種
建設機械用 キャビン構成部品各種
その他、電機部品、建材部品等、金属加工製品各種
当社では、ロールフォーミングの他、プレス加工、スポット溶接、アーク溶接、カシメ組立作業を
自社工場で行う事が出来るので、納期を短縮することが出来ます
また、樹脂部品、表面処理、CAD 設計なども当社ネットワークを活用する事で対応可能、お客様のニーズにお応えします
創業以来半世紀以上の間、大手自動車部品メーカー様多数とお取引をさせて頂き、
自動車業界の発展と共に歩んでまいりました
細かなニーズに対応する為、3拠点でのフレキシブルな在庫管理を実現し、
全国配送ネットワークで顧客ニーズに対応しています
サファリ | |
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プラド | |
ダットラ | |
自衛隊 | |
日野 |
ロールフォーミング加工 | 鋼帯(フープ材)を上下一組のロール駒に通す事により、継ぎ目が無く、形状は均一、長さ自由、そして美しい仕上がりの成形品を連続生産出来ます また製品形状に合った能力のロール成形機を選択する事が出来、金型投資を抑えることが出来ます |
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曲げ加工 | ストレッチ方式、プレス方式、ロール方式等、製品に合った方法により、二次元、三次元の曲げ加工を行います | |
プレス加工 | 管理された金型を使い、品質、納期、コストの面で優れた製品を提供します | |
溶接加工 | スポット溶接、プロジェクション溶接、CO2 溶接、ロウ付け溶接を高い品質で行います | |
表面処理 | 優れた協力メーカーの自動化された設備により、美しい仕上がりの金属塗装、メッキを行います | |
組立 | 細かな部品をスピディーに組上げます | |
検査 | 製品に応じた検査ゲージ等を用い、生産毎の検査を行います 品質管理シートの基づき品質管理を徹底しています |
商号 | 有限会社 佐藤工業所 |
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創立 | 1951年(昭和26年)1月 |
設立 | 1957年(昭和32年)1月 |
資本金 | 4300万円 |
代表者 | 佐藤 昌明 |
所在地 | ・本社及び工場 〒144-0045 東京都大田区南六郷2ー29ー4 TEL 03-3738-4131 FAX 03-3732-2056 ・川崎倉庫 〒210-0861 神奈川県川崎市川崎区小島町5 ー7 三伸運輸㈱ 本社内 ・羽田倉庫 〒144-0033 東京都大田区北糀谷5 ー3 ー17 ㈱共運 羽田営業所内 |
業務内容 | 薄板冷間ロールフォーミング加工、曲げ加工、 及びそれら組み立て製品の製造販売 上記に附帯する金型・治工具の製造販売 |
生産品目 | 自動車、トラック用 内装外装部品各種 自動車、トラック用 ドア構成部品各種 建設機械用 キャビン構成部品各種 その他、電機部品、建材部品等、金属加工製品各種 |
生産設備 |
35軸14段 ロール成形機1 台
40軸14段 ロール成形機2 台 (キャンバー装置付き) 三次元ストレッチベンダー1 台 45 トンプレス2 台 45 トンワイドプレス1 台 35 トンプレス2 台 5 トンプレス2 台 5 トンワイドプレス1 台 35 トンプレスブレーキ1 台 35KVAスポット溶接機10 台 ポータブルスポット溶接機 C タイプ、X タイプ各1 台 ロボット溶接ライン1 ライン 金型治工具生産設備1 式 |
主要取引先(敬称略) | シロキ工業株式会社 株式会社ファルテック 太田機工株式会社 株式会社ナオックス 穂坂樹脂工業株式会社 吉田化学株式会社 台東部品株式会社 電機部品、建材部品、金属加工製品関連各社 |
取引銀行 | 城南信用金庫 六郷支店 |
会社沿革 | ・1951年(昭和26年) 現会長 佐藤清治、大田区西六郷にて 自動車部品(モールディング)製造業を個人として開業 ・1957年(昭和32年) 同番地に於いて、有限会社佐藤工業所を 資本金120 万円で設立 ・1960年(昭和35年) 大田区南六郷2 丁目に本社及び工場を移転(70 坪) ・1962年(昭和37年) 同番地に於いて、工場を拡張増築(110 坪) ・1971年(昭和46年) 福島県相馬市磯部に土地を購入、 相馬工場を新設(3,070 坪) 資本金710 万円に増資 ・1985年(昭和60年) 資本金1,420 万円に増資 ・1989年(平成元年) 川崎工場稼働開始 ・1995年(平成7年) 佐藤昌明が代表取締役に就任 ・1998年(平成10年) 資本金2,500 万円に増資 川崎工場を本社工場に統合 ・2008年(平成20年) 資本金4,300 万円に増資 ・2011年(平成23年) 東日本大震災の津波の被害を受け、 相馬工場操業停止、後に閉鎖 |